支払業務をアウトソースする
もう自社でやらなくていい!
5つの不要になる業務
請求書の作成・印刷
封入・発送(もしくはメール送信)入金
チェック請求書の
ファイリング
毎月、行っているこれらの業務が不要になります!
社内で請求業務を行う場合のリスク
経理業務が昔からのやり方のままで、手間が掛かっていたり、月次試算表がなかなか出てこなく、月次で数字を把握しにくい状況の会社様を多く見受けられます。
また、経理業務にミスが多く、安心して任せられないパターンや、社長自身が経理業務に時間をとられてしまっていることも(本来やるべき業務が実施できていない)、社内で請求業務を行う場合のリスクとなります。
事前の取り決めごと
請求書発行は一つひとつの作業の難易度は高くありませんが、取引件数が多くなると担当者の負担が大きくなります。請求書の発行業務は、作業も定型的なものであるため、アウトソーシングしやすい業務です。
● 事前に取り決めておくこと
- ・定例締め日
- ・発送件数
- ・1通あたりの封入点数(折り方、封入方法)
- ・再発行の手続き
- ・個別対応のルール
- ・封筒など資材の保管ルール
- ・請求データの受渡方法
- ・請求先データの共有方法、データを受渡してからの差出しまでの時間
請求書業務の主な手順
- ① 請求の種類と金額の確定
- 掛け取引で代金を1ヶ月分まとめて請求する締め請求か、代金を取引があるごとに請求する都度請求かを確認。
- ② 請求書の作成
- 請求金額を確認し、請求書を作成。請求者名称、請求内容、請求金額、取引年月日などの必要事項を請求書フォーマットに入力して作成。(クラウドシステムにて運用の場合は、データの取り込み)
- ③ 承認
- 作成した請求書をクライアントに見せて承認を依頼。
- ④ 印刷・封入
- 紙に印刷して押印。印刷した請求書と必要に応じて挨拶文や納品書も一緒に封筒に封入し、宛名ラベルを貼り付け。
- ⑤ 発送(もしくはメール送信)
- 郵便局への差出しを代行する。PDFファイル形式メールを送付。
- ⑥ 入金確認
- 支払い期日に合わせて入金の確認を行い、未払いがあれば報告。
請求業務のアウトソーシングのメリット
正確な業務でミスを回避
顧客増加時のマンパワーも心配なし
煩わしい請求書発行業務を代行してもらうことで、本業に集中することができます。また、顧客件数の増加に伴い不足してしまう、事務のマンパワーを確保することが可能です。請求書発行に慣れているプロに任せることで、ミスを回避することができます。
費用について
- 1請求あたり
- 1,000円(税別)〜
お問い合わせ
このようなお悩みをお持ちの経営者にオススメです!
- ・経理担当者が退職してしまった
- ・銀行へ振込に行く時間がない
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